登が講演させていただきます。
(株)ファシオネでは、
製品のフォルムを感性的に整えるデザインと、
製品に求められる機能を成立させるエンジニアリングを並行する
「クリエイティブエンジニアリング」の手法を使い、
自動車、食品、農業、医療など、様々な分野の企業とともに、
製品開発のプロジェクトを多く手がけてまいりました。
今回の記念講演会では、
企業が生き残るためには、社会に驚きや感動を与えるような
イノベーションの実現が重要な時代になりつつある中、
特に地域の製造業においては、これまで技術革新やニーズ分析からの
イノベーションのアプローチとは違った、
「デザインドリブンイノベーション」の手法が最適である
というお話をさせていただきます。
予定内容
1.(株)ファシオネ実績紹介
2.デザイン思考の勘違い
3.商品や会社の意味づけ、意義づけ
4.デザインドリブンイノベーションという手法
5.デザイナーがMacを使う理由
6.クラウドCADの紹介と、VRを活用した市場調査のススメ
7.地域連携事業のアプローチと実践
地域の製造業にとってこそ重要だという、
「デザインドリブンイノベーション」とは何か?
流行りの「デザイン思考」との違いは何なのか?
デザイン開発にお悩みの企業の皆さまはもちろん、
モノづくりに携わる全てのみなさまにお聞き頂きたい内容です。
当日、急なご参加でも大歓迎です。
会場にてお待ちしております。