素敵な便り

みなさんこんにちは!

なかなか連続投稿できないノボリです。最近はFacebookとかInstagramとかでその日の叫びなど気軽にできてしまうので、僕もそちらの投稿が多くなりがちですが、FBもInstaもあるとき、急に嫌になります。そういったときにここに戻ってくるのかな?。。できるだけ、こちらのほうに投稿することに意識を向けている最中ですので安定投稿まで少しお待ちくださいませ。

さて、本題。。

数日前、僕あてに封書が1通届きました。

うちのマネージャーまるまさんが「お手紙、社長あてに届いていますよ〜」と変顔で手渡してくれました。女性名だったので、きっと「また騙されるのか?この人。。」と思っていたに違いない。。ハニートラップという魔物。。(笑)

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でも、僕は封書に書かれていた「苗字」の響きに記憶があったのです。

僕の「登」と同じく、珍しい苗字でしたので「この苗字の方はあの人しかいないよな。。」と思いながら、封書を開けお手紙を拝見しました。IMG_2294

やはり、響きの記憶のとおり小学校1年生のクラスメートでした。お手紙をくださったのはクラスメートのお母さんでした。

彼は小学校2年生で転校してしまい、僕もそのあとすぐに引っ越したので彼と一緒に時を過ごしたのは1年間でした。

ですが、お母さんが覚えていてくれたのですね。

手紙の中に「テレビで拝見して登君だ!と44年前の記憶が蘇りました!」と書いてありました。

また、彼のお母さんは当時の担任の先生にも連絡をしてくださり、先生のコメントも教えてくださいました。

いつも難しい人間関係の海にどっぷり浸かっている僕にはとても新鮮で感動的なお手紙でした。

彼は現在、日本で代表的な有機学者として活躍していることも知り、またとても由緒ある家系の子だったのだと今、わかりました。

クワガタを顔にくっ付けて泣かしてしまったことも記憶が蘇りました。

謝ってなかったな。。「ごめんなさい!みっちー」

最近、他にも中学の仲間とよく食事をするようになった。奴らも35年ぶりの再会も多い。11868695_834626056645488_616578638_n

今月28日は僕の50歳の誕生日。。。

製造業が干されているこの地域で、製造業が北海道独自の性質と特性を持った日本でもここしかない製造技術からおりなされる生活者のための製品づくりを根付けようと工業デザイン会社を10年前に立ち上げた。

起業当初からの目的であった「50歳から爆発!!」を少し感じてきています。

50歳からの道のりはきっと「記憶の中の人との再会」が僕のモチベーションになりそうですね。

ジャンジャン!!

 

 

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