デザインを認識してもらうには、誰かがデザイン
を説明しない限り、一般認識のデザイン…
色や形として捉える人が多いだろう。
そこで、注目はデザインを説明できるデザイナーの
戯言…
今の時代、積極的にデザインを啓蒙したい強い思いの人が
書籍やセミナーを通じて伝えている。
さて、ここまでは僕も同じ。
しかし、何かがおかしい。
デザインを伝えるべき「デザイナー」自身が
本当に「デザイン」が好きなのか?
ってことだ。
仕事の手段として、これから重要なデザイン
ではあるが…
デザインはデザインが心底好きな、命をかけられるくらい
人でないとなかなかできないものだ。
と思うが…
僕の周りには両方の人がいる。
デザインに出会い心底好きな人と、デザインしている人のそばにいて
デザイナーぶっている人。
自分は、どっちだろうか?
デザインが好きな人は、写真のデザインは誰が
デザインし、どういう思いで作られたのか?
勉強して覚えている。
また、今の時代にすり合わせてみる。
反面、デザインを好きではなくビジネスの手段
として、考えている人は何一つ
このデザインは語れないだろう。