(冒頭画像はインターネットから転載)
皆さん、こんにちは。皆さんにとって楽しい日曜日でありますように。さて、皆さんも「憧れの方」いらっしゃると思います。憧れって一言で言っても人それぞれ。。僕は独立した17年前から「白洲次郎」さんに憧れを抱いております。どんな状況にも立ち向かう姿。人の影響よりプリンシプル(自分が描く良心)に生きるポリシー…そういう人だから敵も多く、その敵の数で自分がプリンシプルに生きているか?確認していたそうです。あと、14年前でしたか…フジテレビ開局50周年で放映された「不毛地帯」の主人公「壱岐正」。モデルは戦後の伊藤忠商事の発展を支えた瀬島龍三と言われています。戦中、優秀な大本営軍令部作戦参謀だった頭脳と冷静さ、あと、唐沢寿明が演じていたからカッコいい(笑)壱岐正はフィクションの人物ですが、白洲次郎、壱岐正共に共通点があります。それは、プリンシプル(良心)で生きているということ。2人とも自我のくだらない欲求や保身ではなく、社会に身を投じ、社会を良くするため手段を選ばなかった。こういう姿勢、ほんと憧れます。しかし、そろそろ私自身のプリンシプルを人生目的を達成するために描きたい。もうありますが…そんなことから、白洲次郎さんの本全てを捨てました。もうジロウは卒業です。壱岐正が見れるU-NEXTも解約しました。(皆さんにはどうでも良い情報だと思いますが…笑)これを読まれている方は小ちゃいこだわりだな?と思うかもしれませんが、僕にとってはとても大きなイノベーションなんです。ジロウ、壱岐君、今までありがとう。これからは、お二人の名を語ることなく、自分のプリンシプルに従って生きていこうと決意しました。
自分のプリンシプルが社会に役立つことを願い…
次回からは、生き様的なものではなく、デザイン・エンジニアリング関連について持論を語ります。
皆様の幸せな人生を願っております。